たかがプレート?投手なら知っておきたいプレートの使い方!
ピッチャーならばいかに速い球を投げるためにフォームを見直したり、筋力トレーニングしたりすると思います。
しかしピッチャーはマウンドに立ってプレートにちゃんと足を揃えて投げなければなりません。つまりプレートも意識しないといい投球ができないでしょう。
そこでプレートをどのように活用していけばいい投球ができるのか考えていきましょう。
プレートとは?
そもそもプレートとは何か?
プレートはマウンドの中央に埋め込まれた投手板のことで横24インチ(609.6mm)、縦6インチ(152.4mm)の長方形の板のことです。※少年野球用になるとサイズが異なってきます。
ピッチャーは軸足をこのプレートに触れた状態で投げなければなりません。
参照 マウンド
ピッチャープレートはどこを踏めばいいのか?
元メジャーリーガーの斉藤隆さん
ではどの場所に軸足を置くのが良いのでしょうか?
まずは元メジャーリーガーの斉藤隆さんの解説を見てみましょう。
チャンネル【高校野球ドットコム】
動画内では右投げ前提で解説しています。
区分としては3塁側、真ん中、1塁側としています。
3塁側→スライダー、カーブ系を持っている投手
真ん中→スライダー、カーブ、フォーク +シュートを持っている投手
1塁側→チェンジアップやシュートを持っている投手
またプレートの踏む足の位置によって右打者のインコース、アウトコースへの距離がそれぞれ変わってくるのでバッターのボールの捉えやすさも変わってくることも覚えておかないといけないそうです。
プレートを踏む位置によってのメリット・デメリット
今度は人気野球動画チャンネルから見ていきましょう。
チャンネル【クニヨシTV 【with サルトラ】】
こちらの動画ではプレートの踏む足の位置は6種類あるといいます。3塁側、真ん中、1塁側と、プレートに足を半分乗っけるか乗っけないかということで3×2で6種類ということだそうです。
プレートに乗っけない方はプレートに乗っけていない分フォームが安定するというメリットがあるようです。しかし投げる時プレートをしっかり蹴れないので勢いはつきにくいそうです。
逆に乗っける方はプレートをしっかり蹴り勢いがつけられることができる、一方でフォームのバランスが取りにくいというデメリットがあるようです。
こちらも右投げを前提として話していますが3塁側に足を置くメリットはストレートに角度をつけたり、スライダーの曲がりをよく見せらる、1塁側に足を置くメリットはインステップの人は身体の回転が良くなりやすく、シュート系が生きてくるそうです。
また3塁側から投げる時のリリースポイントと1塁側から投げる時のリリースポイントではキャッチャーミットまでの距離が1塁側から投げる時の方が近くなり、球が速く感じさせられるのではと考えているそうです。
現在、日本ハムで活躍されいる金子 弌大投手はプレートの1塁側をから投げているそうで、理由は分かりませんが1塁側から投げることで腕の位置やリリースポイントが真ん中に来るのでそこから変化球をいろんな方向に散らしやすいからなのではないかとこの動画では推測しているようです。
ルールなどから見るプレートの使い方
ルールの部分も気になるのでこちらの動画も見ていきましょう。
こちらも右投げ前提ですが踏み出す左足がプレートの外に出てしまうとルール違反になってしまいます。
また場が悪く、マウンドが掘られているところだとプレートに足を乗せてないとプレートを踏んでいないと見なされやすく、不正投球になりやすいのだそうです。
以前のルールでは軸足以外の足もプレートに触れていないといけなかったのですが今はそちらの制限はないので左足を思いっきり引けるようになりました。
しかしあまり引きすぎるフォームのバランスを崩しやすいので肩幅くらい引くのがベストだと考えているようです。
まとめ
・軸足はプレートに触れて投げる
・ストレートに角度をつけたり、変化球の曲がりを生かす為に立ち位置を変えればいい。
・プレートを蹴る力を利用したいか、フォームの安定をさせたいかでプレートに足を乗せるか乗せないか決めればよい。
・マウンドの「場」によってもプレートに足を乗せるか乗せないか考えた方がよい。
いかがだったでしょうか?たかがピッチャープレートとと思っていた人もいたかもしれませんがプレートの踏む位置など意識すればピッチャーとして相手打者に少しなりとも有利なれそうです。
動画などで詳細を見ながらあなたにあったプレートの使い方を是非獲得してください。



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